ガチャッと!ジューCカラーボールのお話 [駄菓子]
ゴールデンウイーク、自分はどこにも出かける用事がない。
それはそれで別にいいんだけど、しかしミナサン浮かれているなか一人でいるのは寂しいモンです。
なのでホームセンターに行ってきました。
そこで低反発座布団的なものを購入。
うん、フカフカするし反発してくる。
こうやってゴールデンウイークって過ぎていくんですね。
空しい。
ののお。
ガチャガチャ、それは子供大人関係なしに心惹かれる魅惑のボックス。
最近では別の意味でガチャという名称が有名になっていたりするけど、本来の駄菓子屋さんとかの店先に並んでいるガチャガチャを見て興奮しない人間などこの世にいないんじゃないかと思うくらい、非常に人気のあるものなワケで。
たとえソレの中身がど~しょうもないガラクタライクなものだったとしても、ガチャガチャの中に入っているだけで光輝いて見えるのは、きっとそんなガチャガチャの秘めたる力のせいなのでしょうな。
そんなガチャガチャ、自分の部屋にも一台ほしいと思ったことはないだろうか。
少なくとも俺はある。
入れる中身はなんでもいい、そんなことよりガチャガチャ本体のあの完成されたフォルムを一日中愛でていたいと思ったことはないだろうか。
少なくとも俺はある。
そんなガチャガチャ偏愛野郎の願いを(安価に)叶えてくれるものが実は存在するのですよ。
それが今日紹介する駄菓子的食玩というワケですよおまいさん。
「ガチャッと!ジューCカラーボール」。
この商品はカバヤ食品株式会社から発売されている、どっからどう見てもガチャガチャベンダーマシンな夢先行型の食玩だ。
見ての通りまんまお店に置いてあるガチャガチャを縮小した感じで非常にカッコがよろしい。
発売年は2014年と最近で昔にもこういったタイプのミニチュア的ガチャがあったとは思うが、それを踏まえてもとても丁寧に作ってある印象がさすが21世紀製だと感じさせる。
そして肝心のガチャの中身には同社渾身の一品ジューCを色とりどりにカラーリングしてボール状にしちまったという嬉しいラムネ入りで、これはもう力の入りようが窺えるってモンだ。
またガチャ正面の気の抜けたイラスト連もいい感じで昔のガチャガチャっぽくて好感が持てる。
いいね、見た目だけでもう合格、あとはラムネの味くらいしか残ってないのでそっちの方もどんなもんか見てみることにしましょうか。
中身(上からみた図)
プラスチックの上蓋をパカシと開けてそこにジューCをザラリと流し込む。
そして蓋を閉めいよいよお待ちかねのガチャタイムだ。
ハンドルが小さいが器用に回すとおお、ちゃんとジューC出てきたよw
まぁガチャの大きさが大きさなんで出てきたジューCもそれ同様ミニマムな感じなのだが、それでも食べてみるとしっかりジューCしているのがポイント高し。
よく分からないけど色によって味が違うのかな?ならばガチャガチャ的意味合いも込めて好きな味を引くといった本来の楽しみ方も出来る仕様になっているのは嬉しい限りだ。
しかしいいな、このいちいちハンドルを回す行為。
ほしいものを手に入れるためにハンドルを回す、そして何味が出てくるか分からないというちょっとしたドキドキ感。
コレ、コレですよ、ガチャガチャに求めているものは。
そんなガチャガチャのワクテカ感を小さいながらもしっかりと再現しているコイツはただのミニチュアではない、本物のベンダーマシンといえるのかもしれないな。
ジューC出たよ。
そんな「ガチャッと!ジューCカラーボール」、とにかくフォルムがいい、そして可愛い。
インテリアとしてもイカすと思うのでジューC食べきった後もお部屋にチョコンと飾っておいてもいいんじゃないかと思うです。
子供の頃ガチャガチャに100円玉を吸い取られまくったという人もそうでもないって人も、一度は手に取って見てほしい商品なんじゃないかと思いますよ。
ただコレ、あんまり売ってるトコ見たことないんでもしかしたら探すのが大変かもしれない。
俺は大きめのドラッグストアで買ったのでもしかしたらそこら辺を重点的に探せば出会えるかもね。
そして子供の頃思ったガチャガチャを自宅にってドリームを今こそ完遂しようではないですか。
きっとニヤニヤすると思うよ、ホントに。
追記。
後はアレだな、喫茶店とかに置いてあった丸い星座占いのヤツ。
アレが超絶ほしいと思う今日この頃。
それはそれで別にいいんだけど、しかしミナサン浮かれているなか一人でいるのは寂しいモンです。
なのでホームセンターに行ってきました。
そこで低反発座布団的なものを購入。
うん、フカフカするし反発してくる。
こうやってゴールデンウイークって過ぎていくんですね。
空しい。
ののお。
ガチャガチャ、それは子供大人関係なしに心惹かれる魅惑のボックス。
最近では別の意味でガチャという名称が有名になっていたりするけど、本来の駄菓子屋さんとかの店先に並んでいるガチャガチャを見て興奮しない人間などこの世にいないんじゃないかと思うくらい、非常に人気のあるものなワケで。
たとえソレの中身がど~しょうもないガラクタライクなものだったとしても、ガチャガチャの中に入っているだけで光輝いて見えるのは、きっとそんなガチャガチャの秘めたる力のせいなのでしょうな。
そんなガチャガチャ、自分の部屋にも一台ほしいと思ったことはないだろうか。
少なくとも俺はある。
入れる中身はなんでもいい、そんなことよりガチャガチャ本体のあの完成されたフォルムを一日中愛でていたいと思ったことはないだろうか。
少なくとも俺はある。
そんなガチャガチャ偏愛野郎の願いを(安価に)叶えてくれるものが実は存在するのですよ。
それが今日紹介する駄菓子的食玩というワケですよおまいさん。
「ガチャッと!ジューCカラーボール」。
この商品はカバヤ食品株式会社から発売されている、どっからどう見てもガチャガチャベンダーマシンな夢先行型の食玩だ。
見ての通りまんまお店に置いてあるガチャガチャを縮小した感じで非常にカッコがよろしい。
発売年は2014年と最近で昔にもこういったタイプのミニチュア的ガチャがあったとは思うが、それを踏まえてもとても丁寧に作ってある印象がさすが21世紀製だと感じさせる。
そして肝心のガチャの中身には同社渾身の一品ジューCを色とりどりにカラーリングしてボール状にしちまったという嬉しいラムネ入りで、これはもう力の入りようが窺えるってモンだ。
またガチャ正面の気の抜けたイラスト連もいい感じで昔のガチャガチャっぽくて好感が持てる。
いいね、見た目だけでもう合格、あとはラムネの味くらいしか残ってないのでそっちの方もどんなもんか見てみることにしましょうか。
中身(上からみた図)
プラスチックの上蓋をパカシと開けてそこにジューCをザラリと流し込む。
そして蓋を閉めいよいよお待ちかねのガチャタイムだ。
ハンドルが小さいが器用に回すとおお、ちゃんとジューC出てきたよw
まぁガチャの大きさが大きさなんで出てきたジューCもそれ同様ミニマムな感じなのだが、それでも食べてみるとしっかりジューCしているのがポイント高し。
よく分からないけど色によって味が違うのかな?ならばガチャガチャ的意味合いも込めて好きな味を引くといった本来の楽しみ方も出来る仕様になっているのは嬉しい限りだ。
しかしいいな、このいちいちハンドルを回す行為。
ほしいものを手に入れるためにハンドルを回す、そして何味が出てくるか分からないというちょっとしたドキドキ感。
コレ、コレですよ、ガチャガチャに求めているものは。
そんなガチャガチャのワクテカ感を小さいながらもしっかりと再現しているコイツはただのミニチュアではない、本物のベンダーマシンといえるのかもしれないな。
ジューC出たよ。
そんな「ガチャッと!ジューCカラーボール」、とにかくフォルムがいい、そして可愛い。
インテリアとしてもイカすと思うのでジューC食べきった後もお部屋にチョコンと飾っておいてもいいんじゃないかと思うです。
子供の頃ガチャガチャに100円玉を吸い取られまくったという人もそうでもないって人も、一度は手に取って見てほしい商品なんじゃないかと思いますよ。
ただコレ、あんまり売ってるトコ見たことないんでもしかしたら探すのが大変かもしれない。
俺は大きめのドラッグストアで買ったのでもしかしたらそこら辺を重点的に探せば出会えるかもね。
そして子供の頃思ったガチャガチャを自宅にってドリームを今こそ完遂しようではないですか。
きっとニヤニヤすると思うよ、ホントに。
追記。
後はアレだな、喫茶店とかに置いてあった丸い星座占いのヤツ。
アレが超絶ほしいと思う今日この頃。
2015-05-02 18:31
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