ホレホレチョコレートのお話 [駄菓子]
なんか美味しいものが食べたい。
最近特に夕飯とか食べるものが固定してきてなかなかイヤンな感じなので。
そういや肉肉しい肉を食ってないな。
ステーキ丼とか食べたい。
ののお~。
ものの大小はあれ、人間一度くらいはお宝を発掘した経験があるだろう。
それはなにも金銀財宝をトレジャーハンターよろしく探検して見つけました、的な大げさなものじゃなくて例えばリサイクルショップなどなんとな~く入ったときに前から欲しかったものが格安で手に入っただとかそんな些細なものだ。
しかしそんな些細なことでも当人からすればお宝を発見したときと同じような感動がきっとあるハズで、そんな感動を求めて日々さすらっている人もきっといることでしょう。
そんなお宝を発掘するという行為が駄菓子で楽しめるっていうんだからこれはもう試してみるしかないでしょう。
今日はそんな冒険心溢れるお菓子のお話です。
「ホレホレチョコレート」。
この商品は株式会社明治から発売されている、お宝を発掘できるという一風変わったチョコレート菓子だ。
なんでもチョコレートのなかにお宝グミが隠されていて、チョコをスプーンで堀り進めながら色んな形のお宝
グミを探し出すという割とゲーム性のある商品となっている。
勿論発見したお宝グミにもそれぞれ得点(ホレ)があり、例えば王冠の形のグミは5000万ホレ、レアな伝説の剣になると何と5億ホレも獲得できるという仕様になっていて面白い。
しかもハズレのお宝も存在していて、ソレに当たると酸っぱいグミを食べることになるといった罰ゲーム的なものも完備していて遊び心をくすぐられる。
まぁ勿論お宝を発掘したからといって何か特別なことが起きるワケではないけど、それでもこのお宝を探すという行為そのものが割と楽しかったりするのでそれはそれでいいんじゃないだろうかと思うよ。
中身。
長方形のトレーに地面を模したチョコレートがギッシリと詰まっている。
正直このチョコの量だけでも圧巻だ。
それをスプーンで掘っていくワケだけれど、これが意外に見つからない。
ひらすらチョコをグリグリするとやっとなにか発見、おおうこれがお宝か。
ハッキリ言ってチョコにまみれたそのお宝は一見すると何が何だか分からないが、まわりのチョコを落としてよっく見てみると確かにひとつひとつ形が違うことが分かるだろう。
さすがにお宝全12種類入っているわけではないだろうけど、それでも得点の高いお宝グミを発見したときはちょっとした喜びを覚えてしまって、我ながら自分のスケールの小ささを再確認した次第です。
とまぁこんな風にチョコを掘り堀りしてグミを見つけるの繰り返しなんだけど、遊びながら食べるという駄菓子の基本理念はしっかりと押さえられていていいと思うよ。
やっぱり子供的には楽しく食べてナンボだろうからね、お菓子駄菓子なんて。
その点では見事なアイデアと工夫がこの商品にはキッチリ詰まっているんじゃないかな。
1億5000万ホレ。
そんな「ホレホレチョコレート」、これはきっと子供さんにはウケのいいものになっていると思います。
探して発見するという喜びとその一手間、コレが遊び心もプラスしていい方向に作用している感じが実に駄菓子的でいい。
なのでただ黙々と食べるおやつに満足できないキッズたちは是非この商品で遊んでみるときっと楽しい時間が過ごせるかと思いますよ。
そして見つけたお宝を自慢するも良し、ひとつ見つけるごとに食べるも良し、自分なりの遊び方で楽しめばいいんじゃないでしょうか。
そして将来的には立派なコレクターになる・・・かどうかは分からないケドこの商品でその素養を身につけるのも悪くないんじゃないかな。
物珍しさもあるんで気になったら是非。
追記。
その昔、ホッターマンの地底探検というゲームがあってだね・・・。
最近特に夕飯とか食べるものが固定してきてなかなかイヤンな感じなので。
そういや肉肉しい肉を食ってないな。
ステーキ丼とか食べたい。
ののお~。
ものの大小はあれ、人間一度くらいはお宝を発掘した経験があるだろう。
それはなにも金銀財宝をトレジャーハンターよろしく探検して見つけました、的な大げさなものじゃなくて例えばリサイクルショップなどなんとな~く入ったときに前から欲しかったものが格安で手に入っただとかそんな些細なものだ。
しかしそんな些細なことでも当人からすればお宝を発見したときと同じような感動がきっとあるハズで、そんな感動を求めて日々さすらっている人もきっといることでしょう。
そんなお宝を発掘するという行為が駄菓子で楽しめるっていうんだからこれはもう試してみるしかないでしょう。
今日はそんな冒険心溢れるお菓子のお話です。
「ホレホレチョコレート」。
この商品は株式会社明治から発売されている、お宝を発掘できるという一風変わったチョコレート菓子だ。
なんでもチョコレートのなかにお宝グミが隠されていて、チョコをスプーンで堀り進めながら色んな形のお宝
グミを探し出すという割とゲーム性のある商品となっている。
勿論発見したお宝グミにもそれぞれ得点(ホレ)があり、例えば王冠の形のグミは5000万ホレ、レアな伝説の剣になると何と5億ホレも獲得できるという仕様になっていて面白い。
しかもハズレのお宝も存在していて、ソレに当たると酸っぱいグミを食べることになるといった罰ゲーム的なものも完備していて遊び心をくすぐられる。
まぁ勿論お宝を発掘したからといって何か特別なことが起きるワケではないけど、それでもこのお宝を探すという行為そのものが割と楽しかったりするのでそれはそれでいいんじゃないだろうかと思うよ。
中身。
長方形のトレーに地面を模したチョコレートがギッシリと詰まっている。
正直このチョコの量だけでも圧巻だ。
それをスプーンで掘っていくワケだけれど、これが意外に見つからない。
ひらすらチョコをグリグリするとやっとなにか発見、おおうこれがお宝か。
ハッキリ言ってチョコにまみれたそのお宝は一見すると何が何だか分からないが、まわりのチョコを落としてよっく見てみると確かにひとつひとつ形が違うことが分かるだろう。
さすがにお宝全12種類入っているわけではないだろうけど、それでも得点の高いお宝グミを発見したときはちょっとした喜びを覚えてしまって、我ながら自分のスケールの小ささを再確認した次第です。
とまぁこんな風にチョコを掘り堀りしてグミを見つけるの繰り返しなんだけど、遊びながら食べるという駄菓子の基本理念はしっかりと押さえられていていいと思うよ。
やっぱり子供的には楽しく食べてナンボだろうからね、お菓子駄菓子なんて。
その点では見事なアイデアと工夫がこの商品にはキッチリ詰まっているんじゃないかな。
1億5000万ホレ。
そんな「ホレホレチョコレート」、これはきっと子供さんにはウケのいいものになっていると思います。
探して発見するという喜びとその一手間、コレが遊び心もプラスしていい方向に作用している感じが実に駄菓子的でいい。
なのでただ黙々と食べるおやつに満足できないキッズたちは是非この商品で遊んでみるときっと楽しい時間が過ごせるかと思いますよ。
そして見つけたお宝を自慢するも良し、ひとつ見つけるごとに食べるも良し、自分なりの遊び方で楽しめばいいんじゃないでしょうか。
そして将来的には立派なコレクターになる・・・かどうかは分からないケドこの商品でその素養を身につけるのも悪くないんじゃないかな。
物珍しさもあるんで気になったら是非。
追記。
その昔、ホッターマンの地底探検というゲームがあってだね・・・。
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