カフェオーレグリコのお話 [駄菓子]

今日はチョイと簡単に。

野暮用が入ってしまいまして。

仕方がなし。

ののお~。

カフェオレグリコ1.jpg

「カフェオーレグリコ」。
グリコのキャラメルの新フレーバーはあのカフェオーレ味。
まぁ新とはいっても発売は去年なんだけど、ちょっと気にはなっていたのでご紹介。
グリコのキャラメルといえばミナサン御存知1979年の発売から現在まで誰からも愛されている、もはや国民的キャラメルである。
そのグリコのキャラメル、オマケ付きとか様々な形態でリリースされているんだけど、純粋にキャラメルのみで勝負できる風格と歴史がまさに王道といった面持ちもあって、我々駄菓子フリークのマストアイテムとなっているのは間違いないだろう。
そんな王道にカフェオーレの風味がプラスされたとあっちゃ試さないわけにはイカンですよね。
ただでさえ甘美味いキャラメルがどんな進化を遂げているのか、そこが重要なポイントになってくるのと同時に、一番期待しちゃう部分でもあるんだよな。

カフェオレグリコ2.jpg中身。

見た目は通常のヤツと変わらないが、2列18個並んだお姿はやはり壮観だ。
ちなみにカフェオーレ自体の解説は昔同じカフェオーレを使ったチョコを紹介したときにやっているのでココでは割愛するが、それでもあの独特の形状のカフェオーレの味がどこまで再現できているのかが気になるところだろう。
一粒口に運びややカタめのキャラメルを噛みほぐしていくと徐々に現れる甘い風味が上品に感じる。
飲み物のカフェオーレほどしつこくなく、逆にちょっと抑えたようなうっすらコーヒー風味、とでも言うのか、過剰に甘すぎない感じが俺みたいな普段あんまり甘いものをとらない人間にも抵抗なく入っていくので思わず2個3個と続けて食べてしまいそうだ。
それは言ってみればフレーバーが変わっても味の安定感はバツグンということで、やっぱりコイツも安心して食べられる王道のキャラメルだったというワケだ。
逆にカフェオーレ好きにはどうなんだろう、味的にはちょっと違うと思うんだけどそれでもキャラメル自体が美味いのであんまり気にならないかな?こだわるならカフェオーレ飲みながらコレ食べれば違いが一発なのかもしれないけれど。
とにかくちゃんとしっかり美味いキャラメルなので、もしかしたらそんなにカフェオーレという部分にはこだわらなくてもいいのかもしれないな。

そんな「カフェオーレグリコ」、フツーに美味しいです。
キャラメルそのものを久しぶりに食べたということもあってか、アレ?キャラメルってこんなに美味かったっけ?ってなってしまった分、評価が上がっているのはご愛嬌だ。
カフェオーレ好きにもキャラメル好きにもオススメできると思うので、それらが好きな人にはもってこいの商品かと思いますよ。
コンビニとかで売っているので見かけたら買ってみてカフェオーレのあの(いい意味での)チープなテイストに酔いしれるのもいいかもしれないな。



追記。
しかしキャラメルってどうしてこう、歯にくっつくのかね?
奥歯に詰め物あるのでふあ~ん。

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