マロっちょのお話 [駄菓子]
最近は眠くてたまらない。
寝ても寝ても眠い。
これがいわゆる春のもたらす効果ってヤツなのか。
まぁいいや、寝る子は育つって言うし。
しかしこれ以上ナニが育つっていうんだろう?
伸びしろゼロなのに。
ののお。
食べるタイミングの分からない食べ物ってあるよね?
そりゃ食べ物くらいいつ食べたっていいんだけど、何と言うかおやつにしろご飯のおかずにしろコレ、今食べるべきものなのかなぁと思ってしまう食べ物が人それぞれあるんじゃネ?って話ですよ。
勿論かく言う俺にもいくつかあって、それは例えばおやつのなかにあっても不思議と(俺的に)浮いてるような印象を受けるモノだったり無駄に知名度はあってもあんまり現物を見たことがないヤツだったりと探せばいくらでも出てくるんですが、そのなかでもダントツに食べるタイミングの分からないものがマシュマロだったりするんだ。
マシュマロ。
俺にとってこのマシュマロというヤツは実に不可解なもので、おやつとして食べたことはおそらく1度もないだろうし、なにかめでたいときに卓上に現れた経験もない。
そういえば昔テレビで山男みたいなゴツいおっさんがマシュマロを棒に刺して焼いて食べてるのを見たことがあるなぁ、くらいの認識。
なので俺的にマシュマロというのは食べるタイミングはおろか、どんな時に食べるのかすらイマイチよく分からないものだったりするんだな。
しかし俺もいい大人です、マシュマロの何たるかくらい知っておかなければ昨今のスイーツ女子力に負けてしまう、と思い立ってかどうかは謎ですが、とりあえずマシュマロ食べてみよう!ということでコレを買ってきた次第なんですよね。
「マロっちょ」。
フツーのマシュマロ買ってこいよっていうセリフはナンセンスだ。
だって駄菓子のブログだモン。
ということで今日紹介する商品は株式会社明治から発売されている「マロっちょ」だ。
なんでもマシュマロをチョコでコーティングしたというチョバムアーマー的な発想でもって美味しさ倍率さらにドンな感じのお菓子となっている模様。
2014年の7月に出たばかりというコイツはジャケットの絵柄も可愛らしく実に女子ウケしそうな見た目で抜け目がなく、箱に描かれたマシュマロ君たちの表情が可愛いものレーダーにビンビンに引っかかってくるようなオーラを醸し出している。
またこの箱自体にも食べやすさを追求した作りとなっており、箱裏の上部にある丸い部分を押して穴を開けるとアラ不思議、振るだけで中のチョコが出てくるというギミックも搭載していてなかなかによく考えられている。
ここまで至れり尽くせりだったらば当然中身の方もさぞや美味しく仕上がってることだろう、ということでさっそく食べてみましょうかね。
中身ール。
アレ、このチョコボール感はちょっと前にも見たことあるようなないような・・・そうだ、ドトールコーヒーのチョコのときもこんな感じだったな、なので絵ヅラがソレと変わらないね、しかししょうがないことなのでいっそ無視の構え。
で、とにかく中身です、中身はもう見ての通りチョコボール、をひと回りふた回り大きくしたような感じ。
このチョコボールの中にホワイトチョコとマシュマロが仲良く収納されているという。
早速口に入れて噛んでみると確かに噛んだ瞬間グニッと歯を押し返すような感触が。
おおコレが噂のマシュマロ君か、チョコボールと違ってカリッとではなくグニッとな食感が何か新しい。
しかし肝心のマシュマロのテイストが完全にチョコに負けているため、これマシュマロですよって言わなきゃ気がつかないくらいの主張加減なのがちょっと残念といえば残念か。
まぁなんというかマシュマロ食べました~みたいな気分にはならないよね、当たり前だけど。
でもソレを補って余りあるチョコ連(れん)の働きがそんなマシュマロ君をただの食感装置としてではなく、食べる者のマシュマロに対する期待みたいなものを大幅に底上げしているのも確かだろう。
つまりマシュマロのお菓子としてみたら主張弱し、でもチョコレート菓子としてみたらいいアクセント、みたいな感じになっているのではないかと思いましたよ。
そんな「マロっちょ」、正直マシュマロ食べるタイミングがいつかなんて分からなかったけど、それでもコイツは美味しく纏まっているので、マシュマロが食べたいときや俺のようにマシュマロ知識ゼロをイチくらいにしたいと思ってる人なんかが食べるといい感じで楽しめるのではないでしょうか。
そしてコレ食べてみんなでマシュマロを理解した体(てい)になっちゃいましょう。
100均とかでよく見かけるので気になった方は手に取ってみてもいいんじゃないでしょうか。
そんでマシュマロ食べるタイミングってヤツを俺に教えてください、よろしくお願いしますよ。
あ、甘好きも勿論ハマるからそういう人にも是非。
追記。
俺の一番身近なマシュマロってゴーストバスターズのアレだもんな、そらマシュマロの何たるかなんて分かるはずあるまいて。
寝ても寝ても眠い。
これがいわゆる春のもたらす効果ってヤツなのか。
まぁいいや、寝る子は育つって言うし。
しかしこれ以上ナニが育つっていうんだろう?
伸びしろゼロなのに。
ののお。
食べるタイミングの分からない食べ物ってあるよね?
そりゃ食べ物くらいいつ食べたっていいんだけど、何と言うかおやつにしろご飯のおかずにしろコレ、今食べるべきものなのかなぁと思ってしまう食べ物が人それぞれあるんじゃネ?って話ですよ。
勿論かく言う俺にもいくつかあって、それは例えばおやつのなかにあっても不思議と(俺的に)浮いてるような印象を受けるモノだったり無駄に知名度はあってもあんまり現物を見たことがないヤツだったりと探せばいくらでも出てくるんですが、そのなかでもダントツに食べるタイミングの分からないものがマシュマロだったりするんだ。
マシュマロ。
俺にとってこのマシュマロというヤツは実に不可解なもので、おやつとして食べたことはおそらく1度もないだろうし、なにかめでたいときに卓上に現れた経験もない。
そういえば昔テレビで山男みたいなゴツいおっさんがマシュマロを棒に刺して焼いて食べてるのを見たことがあるなぁ、くらいの認識。
なので俺的にマシュマロというのは食べるタイミングはおろか、どんな時に食べるのかすらイマイチよく分からないものだったりするんだな。
しかし俺もいい大人です、マシュマロの何たるかくらい知っておかなければ昨今のスイーツ女子力に負けてしまう、と思い立ってかどうかは謎ですが、とりあえずマシュマロ食べてみよう!ということでコレを買ってきた次第なんですよね。
「マロっちょ」。
フツーのマシュマロ買ってこいよっていうセリフはナンセンスだ。
だって駄菓子のブログだモン。
ということで今日紹介する商品は株式会社明治から発売されている「マロっちょ」だ。
なんでもマシュマロをチョコでコーティングしたというチョバムアーマー的な発想でもって美味しさ倍率さらにドンな感じのお菓子となっている模様。
2014年の7月に出たばかりというコイツはジャケットの絵柄も可愛らしく実に女子ウケしそうな見た目で抜け目がなく、箱に描かれたマシュマロ君たちの表情が可愛いものレーダーにビンビンに引っかかってくるようなオーラを醸し出している。
またこの箱自体にも食べやすさを追求した作りとなっており、箱裏の上部にある丸い部分を押して穴を開けるとアラ不思議、振るだけで中のチョコが出てくるというギミックも搭載していてなかなかによく考えられている。
ここまで至れり尽くせりだったらば当然中身の方もさぞや美味しく仕上がってることだろう、ということでさっそく食べてみましょうかね。
中身ール。
アレ、このチョコボール感はちょっと前にも見たことあるようなないような・・・そうだ、ドトールコーヒーのチョコのときもこんな感じだったな、なので絵ヅラがソレと変わらないね、しかししょうがないことなのでいっそ無視の構え。
で、とにかく中身です、中身はもう見ての通りチョコボール、をひと回りふた回り大きくしたような感じ。
このチョコボールの中にホワイトチョコとマシュマロが仲良く収納されているという。
早速口に入れて噛んでみると確かに噛んだ瞬間グニッと歯を押し返すような感触が。
おおコレが噂のマシュマロ君か、チョコボールと違ってカリッとではなくグニッとな食感が何か新しい。
しかし肝心のマシュマロのテイストが完全にチョコに負けているため、これマシュマロですよって言わなきゃ気がつかないくらいの主張加減なのがちょっと残念といえば残念か。
まぁなんというかマシュマロ食べました~みたいな気分にはならないよね、当たり前だけど。
でもソレを補って余りあるチョコ連(れん)の働きがそんなマシュマロ君をただの食感装置としてではなく、食べる者のマシュマロに対する期待みたいなものを大幅に底上げしているのも確かだろう。
つまりマシュマロのお菓子としてみたら主張弱し、でもチョコレート菓子としてみたらいいアクセント、みたいな感じになっているのではないかと思いましたよ。
そんな「マロっちょ」、正直マシュマロ食べるタイミングがいつかなんて分からなかったけど、それでもコイツは美味しく纏まっているので、マシュマロが食べたいときや俺のようにマシュマロ知識ゼロをイチくらいにしたいと思ってる人なんかが食べるといい感じで楽しめるのではないでしょうか。
そしてコレ食べてみんなでマシュマロを理解した体(てい)になっちゃいましょう。
100均とかでよく見かけるので気になった方は手に取ってみてもいいんじゃないでしょうか。
そんでマシュマロ食べるタイミングってヤツを俺に教えてください、よろしくお願いしますよ。
あ、甘好きも勿論ハマるからそういう人にも是非。
追記。
俺の一番身近なマシュマロってゴーストバスターズのアレだもんな、そらマシュマロの何たるかなんて分かるはずあるまいて。
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