恋するめのお話 [駄菓子]

今日は簡単に紹介するよ。

毎度毎度スマンねぇ。

ののお~。



恋するめ1.jpg

恋は甘辛だ。
それは楽しいときもあれば悲しいときもある、みたいなことで恋してる最中はきっと誰でもあばたもえくぼではいられないって話ですよ。
しかしそんな楽しいときや辛いときを乗り越えてこそ成熟するモンがあるハズで、あらゆる出来事縺れすれ違いなどを経験することで相手の知らなかったことや考え方、ものの見方などがガラリと変わってしまうことだってきっとあるでしょう。
つまり噛みしめれば噛みしめるほど恋の味は変化を遂げて、でもそれはすごくステキなことなのではないか、と思うのですよ。
そう、それはまるでスルメのような・・・、といいカンジに繋がったところで今日のお菓子の紹介にいきましょうw

「恋するめ」。
この商品は株式会社マルエスから発売されている、ちょっぴり甘くてちょっぴり辛いまるで恋をしているときのような気分になるスルメちゃんだ。
発売年は2014年で、メーカーのマルエスは主におつまみや珍味といったお酒のお供系のものを中心に商品を開発しているらしく、この「恋するめ」もその例外にあらず少し大人な感じのものとなっている。
ジャケットの見た目から恋推し感がゴイスーで、ふうわりちょっぴり辛い恋の味と書かれている通りスルメの持つ噛めば噛むほど味の出てくる特徴と恋という人と深く関わりあって出来る繋がりみたいなものとを掛け合わせたようなイメージが非常に大人っぽい感じで洗練されているように思う・・・まぁ若干ダジャレ感もあるにはあるんだけどね。
そんな甘辛スルメ、一体どんなお味になっているのだろうか、ちょっと噛みしめてみたいと思います。

恋するめ2.jpgなか~み。

中身はいわゆるシットリ系のスルメがシート状になって入っている。
ザラザラした感触がフツーのスルメと違うような気がするが、とにかく気にせず一枚食べてみる。
確かに最初口に入れた瞬間は甘く優しい感じではあるが、しばらくすると何だろう唐辛子なのかな?ピリッとした辛みが後追いでやってくる。
最初がとても甘かっただけにこのピリリとした感じは結構インパクトが高く、またそれが瞬時に変わるので味の変化がすごくハッキリしていて面白い。
コレはアレだ、さっきまで甘甘チュッチュだった彼女がいきなりプンスカしてしまう乙女心のソレと一緒だ。
いいね、そういった女性の微妙な心理を見事に味で表現するとはやりますな、マルエスさん・・・でもスルメですが。
まぁでもスルメとしてもテイスト的にすごく美味しい部類になると思うので、やはりここはお酒などを合わせていただくとなおベターな感じになるのではないだろうか。
勿論スルメとしてのポテンシャルも確かに高いものになっているから、勿論おやつとしてもしっかりイケるから安心して食べましょうね。

そんな「恋するめ」ですが、今現在恋をしていなくても恋特有のあのモヤッとした感覚を思い出したいならば是非この商品を食べて甘辛い気持ちになってひとり悶々としてみるのもいいかもしれない。
コンビニなどで売ってあるので、気になったら買って恋の甘辛を噛みしめてみるのも悪くないかもよ。
そしてまた恋をしよう、もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対的な気分になるかもしれないから。



追記。
でもスルメだけどねw
俺的にはもちっとカタめの方が好みかもしんないかな。

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