チョコモナカジャンボのお話 [駄菓子]

最近スマホの購入を考えている。

つっても特に使用目的がハッキリしていないんだけども・・・。

まぁ今の携帯でも全然十分だったりするんですが、ちょっと触ってみたい感じはあるんだよね。

カタログ集めてこよ~っと。

ののお~。




チョコモナカジャンボ1.jpg

暑い夏の日、ミナサンはどうやって喉の渇きを潤しているでしょうか?
まぁ水ガブ飲みすんのが一番なんでしょうが、俺の場合は氷をガリゴリ食ってますw
それでも何となくお口が寂しいときには、アイスなんかを食べると気分的にもああ夏だなぁ・・・みたいな感じになれてよかったりするモンです。
しかしそういう時決め手になるのはいつも決まって氷系のガリガリアイスが主流で、ソフトクリームの類は結構ハナから除外されてしまっている傾向にあります。
かく言う俺もそんな感じでして、カップアイスやソフトクリーム系はあんまり食べる機会がなかったりします。
なので今回は久々にソッチ系のアイスで暑さをしのいでやろうかと思います。

「チョコモナカジャンボ」。
見ての通りモナカアイスです。
販売は森永製菓株式会社で、従来のモナカアイスとはちょっと違った仕様が、子供をはじめ大人まで美味しいと評判の一品だったりします。
この商品、以外に歴史があって発売年は1972年。
最初は「チョコモナカ」という1個50円で販売されていた商品でした。
それから今日に至るまでに様々な改良を加え、1980年の「チョコモナカデラックス」を経て現在の「チョコモナカジャンボ」という名前に変わっていったという遍歴があったりします。
この商品の一番のポイントは何といってもモナカの中に入っているチョコでしょう。
モナカの内側とバニラアイスの真ん中にそれぞれ板チョコチックなチョコを挟み込み、モナカでありながらパリパリ感を出すことに成功しているワケで、これによって他のモナカアイスとはまた一味違った美味しさになっているという訳です。
ちなみに発売当初の「チョコモナカ」にはセンター部分にチョコは入っていなかったらしく、食感も現在のヤツとは違った感じだったらしいです。
まぁそれでも美味しいことには変わりなく、甘いもの好きな人からアイス好きの人まで好みを問わず愛されている商品だったりするんですね。

チョコモナカジャンボ2.jpg中身。

ジャンボ、というだけあって中身は結構デカめのアイスになっています。
自分も久々に食べるんでどんな味だったか忘れてしまっているけど、まぁ食べてれば思い出すでしょう。
そんなワケで一口。
・・・うん、この味だ。
バニラアイスの中からしっかりと主張してくるチョコの甘みが、なんともいえない美味しさを引き出している。
また小さく区切られたモナカが丁度一口サイズになっていて、非常に食べやすいのも好感度大だ。
しかしながら。
なんかひとつ引っかかるんだよなぁ・・・。
アレッ?そういや中のチョコって昔に比べてちょっと薄くなってない?
特にセンター部分。
前のヤツはもっと厚みがあって、ホントの板チョコみたいな感じだったような気がするんだけど・・・。
まぁ確かにこの商品以外にも板チョコアイス的なものもあったからそれらと混同してるだけかもしれないが、それでも何かちょっとだけ寂しい感じがしてしまいました。
しかし美味さ的にはそう変わらない、つーかきっともっと美味しくなっているハズなので、さほど問題はないのかもしれないな。
この美味しさ、量で120円ならば損はないと思いました。

そんな「チョコモナカジャンボ」ですが、これからもっと暑くなっていく夏の日に、ピッタリと合う商品ではないでようか。
ガリガリ系のアイスもいいけど、たまには趣向を変えるのも悪くないですよ。
コンビニ、駄菓子屋、スーパー、いたる所でお目にかかれるのでアイス選びのチョイスのひとつとして覚えておきましょう。
きっとまた食べたくなるハズだから。






追記。
そして冬場コタツのなかで食べるアイスの筆頭でもあるよね、コレ。
つかソッチの方が美味かったりしてw
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