塩こん部長のおしゃぶり昆布のお話 [駄菓子]

台風、ひどくならなくてよかった。

しかしこんな時期に台風って珍しいよね。

大丈夫か、地球。

というか今年は台風多そうでイヤだなぁ・・・と。

ののお。


塩こん部長1.jpg

ミナサンは塩こん部長をご存知だろうか。
よくスーパーのふりかけコーナーなどで仏頂面をしているあの御仁だ。
実はその部長さんがメインキャラになっている塩こん部長の塩こんぶが大好きで、お酒呑んでた頃などビールとコレを買ってきてはチビチビ食べながら晩酌していたりと、なかなかいいツマミになっていたりするワケだ。
多少塩気の強い感じが酒呑みにはたまらない感じで、正直コレさえあれば他はいらないと言っても過言ではないくらいだ。
そんな塩こん部長の塩こんぶがおしゃぶり昆布となって登場したってんだから、これはフリークならばチェックしとかないと。
ということで早速買ってきた次第ですよ。

「塩こん部長のおしゃぶり昆布」。
この商品は前述の通り塩こんぶで有名な大阪の株式会社くらこんからリリースされている、おつまみ要素の高い昆布系の商品だ。
発売年は2011年で塩こんぶを作る過程で塩につける前の昆布が非常に美味しかったという理由で生まれたというアバウト極まりないものとなっている。
しかしあの塩こん部長の塩こんぶですよ、マズいはずがなかろうて、っていうくらい俺の中で信頼度が高いのは、きっと前々からこの塩こんぶを食べていたからなのだろうか。
否。
塩こん部長という今どきオッサンをメインのキャラクターに据えるその心意気が俺の琴線に触れたとしか言いようがないワケで、そんなオッサンが美味いっつってんだから美味いに決まっているハズだ(断定)。
まぁそれは食べてみたら分かると思うのでとにかくひとつ食べてみましょうかね。

塩こん部長2.jpgなか~み。

中身はいわゆるフツーのおしゃぶり昆布のソレだ。
今回は味の違いをみるために梅味をチョイス、さてどうだろう。
うん、梅の酸っぱい味とほどよい塩加減が丁度いい、というか塩こんぶのイメージが大きかったのでこの控え目な塩気にちょっとビックリした。
噛み続けると昆布本来の味も出てきていい感じだ。
またコリコリッとした食感が心地よく味も持続するので非常に食べ応えのあるものに仕上がっているようだ。
さすが塩こん部長、コレは確かに美味いです。
伊達にくらこんのメインを務めてるだけはありますね。
とにかく昆布系のお菓子のなかでもマイルドな部類に入ると思われるので、他の商品のように味気ない、または酸っぱすぎ、みたいなことがないので安心して食べることができるんじゃないだろうか。
フツーの塩こんぶもいいけど、たまにはこれくらいの塩気の昆布もいいんじゃないかな。

そんな「塩こん部長のおしゃぶり昆布」、おやつ以外にも勉強とかで疲れたときなどに噛み噛みするといい気分転換になっていいかも。
そういった意味ではなかなか万能な食べ物なのかもしれないな。
コンビニとかで売ってあるんで塩気控え目な塩昆布が食べたいときなど是非試してみましょう。
きっとハマると思うから。



追記。
そういやコレ、昆辞苑なるものが付いてたり。
ナニナニ、昆トラバスの音色?何だこりゃ。
しかも投稿されたヤツとか・・・奥が深いね、塩こんぶw


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。