焦がしバターのパイクロのお話 [駄菓子]

母の日です。

お母さんになにかプレゼントでもしましたでしょうか。

俺?気持ちだよ、気持ち。

つか花っていうのもどうかな、と思いまして。

もっと別の実用性溢れるものをあげましたとサ。

ののお~。


パイクロ1.jpg

実はあまりパンは好きではない。
別に食べらんないくらい嫌いってワケじゃないけど、特に朝とかパンは喉を通らない感じでして。
しかし忙しい朝の一幕、悠長にご飯よそって食べてる暇もありゃあしないって人も多いことでしょう。
そんなときはどうしても簡単なパンなどを食べてしまうワケで、やはりパンの好き嫌いは置いといて家に何個か常備しておいた方がいいものだったりするんだよね。
そんなパン、それをもっと手軽に且つ美味しくいただく方法はないのかと模索した結果、こういう商品に出会いまして。
正確にはパイなんだろうけど、この際そんなことはどーでもいい、忙しい朝に美味しくパン的なものを食えりゃいいんだから。

「焦がしバターのパイクロ」。
この商品は株式会社東ハトがリリースしている、バター香るクロワッサンタイプのパイ菓子だ。
発売年は2014年で色々種類があり、この焦がしバター味はコンビニ専売で今年の5月に出たばっかりという商品になっている。
何でもおフランス産の発酵バターを33%も使用しているらしく、これまでのパイ系お菓子より濃厚でもっと上品なものを目指した一品として仕上がっているようだ。
またクロワッサンをイメージしている様は見てる分にもキレイで、お茶請けにも丁度いい感じかもしれないな。

パイクロ2.jpg中身。

袋を開けた瞬間からバターのいい匂いがふんわり漂ってきていい感じだ。
中は小さいクロワッサン型のものになっていて、それがコロコロしていてとても可愛らしい。
早速ひとつ食べてみる。
ん~バターっすねぇ、バターの香りと味がしょっぱなからダイレクト広がってくる。
そして甘~いテイストが口に残る感じでちょっとキャラメルコーンのソレと後味が似てるかな?
なんというか女子ウケすごいよさそう、それくらい甘くバターの芳醇とした風味がインパクト大、しかしお上品なイメージを崩さない姿勢はまさにフランスの貴婦人のような見事なものに仕上がっているようだ。
そういった意味でもこの商品は優雅に紅茶でも飲みながらいただきたい感じだ。
ん、ということは朝の忙しい時間にワタワタと食べるのは美しくないんじゃないか?でもいーんです、食パンくわえて焦るよりこのお菓子で忙しくとも優雅に振る舞おうってことですよ、多分。
上品にお菓子で朝ごはんってのも悪くないかもしれないからね。

そんな「焦がしバターのパイクロ」、とにかく甘くて美味しいです。
別に朝限定でなくてもおやつタイムにコーヒーや紅茶と合わせて食べてもすごくいいのでオススメです。
今ならコンビニで買えると思うので、気になった人は是非チェックしてみてください。
そしてミナサン優雅になってしまいましょう、それがたとえ朝の忙しい時間でもね。
正直ハマりますわ、コレ。


追記。
朝はご飯とお味噌汁、じゃなきゃ泣く。

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