恐怖の心霊写真ガムのお話 [駄菓子]
なんでこんなに暑いのかね?
ちょっとコンビニ行って帰ってくるだけで汗ダクダク・・・。
元から汗っかきの俺としては大変辛い季節となっております。
ミナサンも熱中症とかには気をつけてね。
ののお~。
夏。
夏といえば夏休み。
夏休みといえば・・・俺にとってはテレビの心霊特集だとかの怖い系番組だったりする。
しかしながら最近はこの手の番組がものすごく減っており、俺なんかはもっぱら動画サイトとかで鬱々と心霊写真などの動画を見ていたりする毎日・・・。
近年のアナログからデジタルへ移行していく過程で、こういった実にアナログ的な心霊写真などはもはや無用の長物なのであろうか。
デジタルなもの・・・つまり写真の加工技術とかカメラそのものの正確さといったより精巧なものが誰にでも簡単に手に入るようになってしまっては、昔皆から慄かれていた心霊写真やらは「たかが心霊写真」くらいまでその地位を落としてしまっている悲しきものとなってしまった。
しかしそれでも俺は心霊写真を見て恐れ慄く行為が大好きだ。
そんな欲求を満たしてくれるもの・・・それが今日紹介する商品だ。
「恐怖の心霊写真ガム」。
一見すると一体どこの誰に需要があるのかさっぱり理解できないこの商品、これは見ての通り心霊写真のカードが入っているという大変ニッチなお菓子である。
販売は我らがトップ製菓株式会社で、何と言うか相変わらずココは発想の斜め上を行っている企画で俺たちを楽しませてくれる。
一応ガムということで申し訳程度にちっちゃいガムが2枚入っているのだが、何と言っても目玉は心霊写真カードであろう。
パッと見ただのスナップ写真みたいなものがカードとして入っているのだが、ソレをよ~く見てみると・・・ああホントだ、いるいる・・・心霊がw
パッケージ裏の「写真の入手先はいっさいお教えできません」「こわい話が苦手な人は、お友だちや大人といっしょにみてください」などといった注意書きがより一層恐怖感を煽っていてステキだ。
何と言うか怖いものが大好きな人なら、一回は手にとって見てしまいそうになる不思議満載の商品といってもおかしくはないだろう。
中身。
しかしここで残念なお知らせがある。
実はこの商品の心霊写真、全部ニセモノだったりするw
いわゆるコラージュであって本物ではない。
つかよく考えりゃソラそうだよな、ただでさえ持ってたら呪われそうな心霊写真なんかをスナック感覚で買いたくなんかないわな。
そういったワケでどちらかというとこの商品は、怖がる・・・というよりも笑って見てください的な一種のジョーク商品だったってことですな。
でもアレだね、前述した通りカメラや加工技術が発達したおかげで本物の心霊写真がなくなっていく一方で、その技術によってこういったデジタルな偽物の心霊写真が安易に作られ売られているという現実は、見ていて嬉しいのか嬉しくないのか微妙なトコロだ。
しかしそういった紛い物だらけのなかに1枚、本物が混ざっていたり・・・とか考えるとこの真夏の暑い夜のちょっとした清涼剤になり得るのかも知れない。
もしかしたら本物でも偽物でもいいから夏の風物詩で楽しませてくれ、みたいな人にはピッタリなものなのかもねw
この「恐怖の心霊写真ガム」だが、コンビニでよく見かけます。
全何種類あるのかは知らないが、こういった変わりダネが好きな人は集めてみるのもいいかもね。
そして「心霊写真がダブる」といった奇特な体験をして、別の意味でブルブル震えてみるのも面白いと思うよw
まぁ話のタネにひとつ・・・としてはオススメかもね。
追記
さて問題です。
下の写真には何体霊が写っているでしょう?
レッツチャレンジ!!w
ちょっとコンビニ行って帰ってくるだけで汗ダクダク・・・。
元から汗っかきの俺としては大変辛い季節となっております。
ミナサンも熱中症とかには気をつけてね。
ののお~。
夏。
夏といえば夏休み。
夏休みといえば・・・俺にとってはテレビの心霊特集だとかの怖い系番組だったりする。
しかしながら最近はこの手の番組がものすごく減っており、俺なんかはもっぱら動画サイトとかで鬱々と心霊写真などの動画を見ていたりする毎日・・・。
近年のアナログからデジタルへ移行していく過程で、こういった実にアナログ的な心霊写真などはもはや無用の長物なのであろうか。
デジタルなもの・・・つまり写真の加工技術とかカメラそのものの正確さといったより精巧なものが誰にでも簡単に手に入るようになってしまっては、昔皆から慄かれていた心霊写真やらは「たかが心霊写真」くらいまでその地位を落としてしまっている悲しきものとなってしまった。
しかしそれでも俺は心霊写真を見て恐れ慄く行為が大好きだ。
そんな欲求を満たしてくれるもの・・・それが今日紹介する商品だ。
「恐怖の心霊写真ガム」。
一見すると一体どこの誰に需要があるのかさっぱり理解できないこの商品、これは見ての通り心霊写真のカードが入っているという大変ニッチなお菓子である。
販売は我らがトップ製菓株式会社で、何と言うか相変わらずココは発想の斜め上を行っている企画で俺たちを楽しませてくれる。
一応ガムということで申し訳程度にちっちゃいガムが2枚入っているのだが、何と言っても目玉は心霊写真カードであろう。
パッと見ただのスナップ写真みたいなものがカードとして入っているのだが、ソレをよ~く見てみると・・・ああホントだ、いるいる・・・心霊がw
パッケージ裏の「写真の入手先はいっさいお教えできません」「こわい話が苦手な人は、お友だちや大人といっしょにみてください」などといった注意書きがより一層恐怖感を煽っていてステキだ。
何と言うか怖いものが大好きな人なら、一回は手にとって見てしまいそうになる不思議満載の商品といってもおかしくはないだろう。
中身。
しかしここで残念なお知らせがある。
実はこの商品の心霊写真、全部ニセモノだったりするw
いわゆるコラージュであって本物ではない。
つかよく考えりゃソラそうだよな、ただでさえ持ってたら呪われそうな心霊写真なんかをスナック感覚で買いたくなんかないわな。
そういったワケでどちらかというとこの商品は、怖がる・・・というよりも笑って見てください的な一種のジョーク商品だったってことですな。
でもアレだね、前述した通りカメラや加工技術が発達したおかげで本物の心霊写真がなくなっていく一方で、その技術によってこういったデジタルな偽物の心霊写真が安易に作られ売られているという現実は、見ていて嬉しいのか嬉しくないのか微妙なトコロだ。
しかしそういった紛い物だらけのなかに1枚、本物が混ざっていたり・・・とか考えるとこの真夏の暑い夜のちょっとした清涼剤になり得るのかも知れない。
もしかしたら本物でも偽物でもいいから夏の風物詩で楽しませてくれ、みたいな人にはピッタリなものなのかもねw
この「恐怖の心霊写真ガム」だが、コンビニでよく見かけます。
全何種類あるのかは知らないが、こういった変わりダネが好きな人は集めてみるのもいいかもね。
そして「心霊写真がダブる」といった奇特な体験をして、別の意味でブルブル震えてみるのも面白いと思うよw
まぁ話のタネにひとつ・・・としてはオススメかもね。
追記
さて問題です。
下の写真には何体霊が写っているでしょう?
レッツチャレンジ!!w
今日買った★
見本のところの
砂場の子供たちのやつですた(・o・)♪
by みおちゃん (2011-05-19 18:32)
>みおちゃんさん
コレ、おもしろいよね。
もっとこの手の変なヤツが増えればいいけどもなぁ・・・w
by ののお (2011-05-20 17:36)